ハナタレナックス 6月5日 [ハナタレナックス]
ハナタレナックス
6月5日『アフタースクールSP 常盤貴子さんゲスト!第2夜』
女優の常盤貴子さんがハナタレ部屋にやってきた。
お絵描き心理テストでは、アートなアリクイを描いて
いきなり変人呼ばわり!?
続いてのお題『放課後の思い出』では、学生時代、友達と
つるむことが無かったと言う常盤さんからこんな衝撃発言が。。
常:だから、そんなに属してないが故に、
結構お呼ばれすることも多くて。。放課後とか結構、
呼び出しとか中学生のころとかるじゃないですか?
洋:呼び出しって、それはどう言う呼び出しですか?
音:校舎裏に来いよ!的な。。
常:そうそう。
洋:おっかない人から。。
常:うん。
森:えぇ!
洋:ほら、だんだんそうなってきた!
常:結構呼ばれる率、高かったですねぇ。
洋:呼ばれて、何言われるんですか?
音:そうですよぉ。
常:それでなんかこう、日々の悪い所を言って下さるんですけど。
洋:お前は、そう言う所がアカンぞぉ!と。
常:直せ!って言う。。
でもその時にね、私関西でその頃育っていたんですけど、
関西の人って『あんたの為に言うたってんねんからね!』って
言うんですよ。私があんたのここが嫌いだから言うんじゃなくて、
あんたが今後より輝ける為に言うたってんねんからねって。
森:お母さん的。。
音:そんなヤンキーいますか?
常:すごいなんか、私はイイ人だから言ってあげるの!
っていうのをすごい押し出してくるんですよ。
でもそれすごい良い言葉だなって思って。
大人になってからも、わりと使ってる。それは。
洋:はぁ。。なんかちょっと腹立つなぁってことあったら、
『あんたの為に言うてんねんで!』と。
常:私はわざわざ嫌やけど、言うたってんねん。っていう(笑)
森:へぇ~。
常:すごい使える。厳しいことを言う時にも、それが一言あると、
私の為になんだぁ。って思えるから。
洋:そうかぁ~。
音:なんて前向きな人なんでしょう。
常:(笑)だから呼び出しも悪くなかったなぁって。
洋:呼び出されても、今日もまた勉強やと。
今日も学ばしてもらおうっと。姉さんよろしくお願いします。
そして更に、興味津々な大泉さんから
核心に迫るこんな質問が・・・
洋:甘酸っぱいその男の子との(話)は無いんですか?
音:ねぇ!
洋:アフタースクールなんかにもねぇ、ちょっと甘酸っぱい話、
出てきますけど。
森:男性にお呼ばれされたとか無いんですか?
常:あんまり無いですねぇ。
洋:そんなハズないじゃんよぉ。。
常:ほんとだってぇ!
洋:でも中・高っておモテにはなってるわけでしょ!?
常:そんなの別にないですよ。
音:そんなバカなぁ~!
常:ないよぉ!
洋:おかしいよぉ!
常:でも大泉さんも、ものすごいおモテになってたって
言う話をわりと。。良く言ってらっしゃった!
音:また言ってましたか(笑)
洋:(爆笑)
常:大学の時とかね。すごいモテちゃってモテちゃってみたいな。
音:ヒドイ(笑)すいませんねぇ。
常:車でうわぁ~って女の子とかが追っかけて来て、もう来るなぁ!
みたいな(笑)わぁ!って逃げて。
洋:そんな話してないね(笑)
森:ごめんなさいね。
ちょっとね、あのー病気なんですよ。
音:自分をイイ男に見せたいから。
洋:とにかくね、この辺が宣伝魔ですよね。
レポーターの質問を掻い潜り、見事に俺の話にすり替えて。
ストーンッと。負けねぇぞ!
どんな男の人と・・・あったでしょ!?
常:どこ見てんのよ!
洋:どこ、どこ見てんのよ!って!!
→前かがみになったところ。。(笑)
森:お前、どこ見てんだよぉ!お前!(笑)
音:どこ見てるんだぁ!
森:スケベ!
音:まさか胸元を見たんじゃないだろうなぁ!
森:変態!
常:(笑)
洋:すげぇ強引な技だ!
そんな技あるか!?レポーターに、ちょっとどこ見てんのよ!
それ、青木さやかか何かの技でしょ!
森:最低だなぁ。大泉!
洋:どこ見てんのよ!とか言い出した。。
ムチャクチャ言うなぁ(笑)うわぁコワッ!
どこ見てんのよ!は無いでしょ。
音:すごい攻撃の。。
森:すいません。大泉が変なとこばっかり見て。。
常:(笑)
洋:怖いぞ!気をつけろ!常葉貴子を見るなよ!
何となく、常盤貴子を見た瞬間、どこ見てんのよぉ~!
音:これは危険ですねぇ。
洋:話にもなりませんよ。これじゃあ。。
音:いやいやいや(笑)
洋:話を出来る土俵に立てないよ。これじゃあ。
音:いやぁ~恐ろしい。。
常:じゃあ次いこっかぁ(笑)
森:次、いきましょう。
さぁ、3つ目まいりましょう!
常盤さんが選ぶ、続いてのお題は!?
常:第一印象。
森:さぁ、誰の第一印象なんだぁ。。
『共演者・大泉の第一印象は?』
洋:僕は、今回初めてお会いしましたからね。映画で。
常:はい。
森:こっちはだってねぇ、常盤さんずっと見てますけども。
大泉のことは知ってましたか?
常:はいもちろん。
洋:えぇ!ほんとですか?仕事する前から?
常:うん。
で、なんか大体ドラマのメイキングとかで、大体いじられて
らっしゃって。うまくそこのポジションに入っていかれる人
なんだなぁって(笑)
洋:(笑)
音:芸能界での生き方を褒めてらっしゃる。
常:すごいなぁって。大体何の番組でも、みんなそう言う所に
大泉さんを持っていくというか。
すごいなぁって思ってて。
洋:嫌ですね(笑)そんな分析。。
ええポジション見つけたなーこの子は。この子は残るわ!
いきなり芸能界でのポジショニングを褒められた大泉さん。
では、実際に会ってその印象は変わったのか!?
森:まぁ、そう言う風に思われてて、
実際に会ってみてやっぱり印象違いましたか?
常:なんか、もっとこうギャンギャンくる方なのかなぁって
思ってたんですけど、すごい私は第一印象で、
ガーゼみたいな人だなぁっと思ったんですよね。
『ガーゼみたいな人!?』
森:それ昔、Tシャツがガーゼ生地みたいに。。。
洋:ガーゼになる位、薄くなるまで着てたって話ね(笑)
森:すごい洗濯しすぎてね(笑)
洋:ガーゼみたいな人って言うのは、どう言う人ですか?
常:なんかこう、ふわふわしてる感じの。
森:ふわふわ!?
常:うん。なんか柔らかい印象だったんですね。
自然素材みたいな。
洋:自然素材。いいんじゃない?これ。
音:あぁ、これからのキャッチコピーにね。
洋:ものすごいナイロンみたいでしょ?こいつ(音尾くん)
音:合成繊維100%的な(笑)
洋:ライターでやっても、燃えなくて溶けてくみたいな。
音:ひどいですよね。
常:(笑)
洋:黄色い煙出ちゃってね。
音:ひどい人。。これ。
洋:僕は自然素材。
音:なんか普段イジられてるから、こっち来たらもう人を
イジちゃってね。俺の山だから!みたいな。
洋:(笑)
音:普段、人の山の下の方にいるから。
来ちゃうと、もうこうなんですよ。
常:(笑)
音:イイんですよ。僕らはそれでね。
洋:くそっ、ものすごい図星だ・・・(笑)
俺以上の内弁慶はいないからね。
おーいナックス!イライラするなお前!
今日も東京でメチャメチャにされて来たんだよぉ~!
今日はお前をメチャメチャにしてやるからなぁ~!
って言うこんなうち弁慶。
音:ねぇ。
洋:僕は常にそうですけど。東京の名だたる女優さん・俳優さんに
会った時には、何をされても仕方ないと思ってる訳です。
森:何をされても!?
洋:もう、常盤貴子さんだったら、僕がパッと見た瞬間に、
『天パ嫌い、降ろして』って言われてもしょうがないって
僕は思って。そう言う世界だと思って行くんです。
森:まぁ、例え話でね。
洋:したら全然、非常に構えないって言うか、気さくな。
まぁ今お会いしたら、それを感じるでしょ。
音:えぇえぇ。
森:はい。
洋:非常に自然体ですよね。
ふつ~な感じで、優しぃ~くして頂きまして(笑)
森:良かったねぇ(笑)
音:お互い褒め合っちゃってさぁ。。ねぇ。
洋:楽しかったですよね。撮影中は。
常:楽しかったですねぇ。
洋:監督がまた・・・
常:同世代でしたしね。
洋:そうそう。みんな楽しく。
だから待ち時間もそんなに苦にならずにね、普通にお話してね。
森:さぁ、もう1問まいりましょう!
残り3つです。
残るお題はあと3つ。常盤さんが選ぶテーマは!?
常:マイブーム。
森:こちらです!
『老舗でオムライス!?』
これは何でしょう。スタッフが事前にアンケートをとって、
なんかオムライスと言う。。。
番組の事前アンケートより
Q.最近ハマっているものは?
A.『老舗でオムライス!』
常:そう。オムライスが元々大好きなんですけど、
最近わざわざちょっと遠くとかでも、
老舗でオムライスが有名なお店があるって
聞くと、そこまでわざわざ行って食べたりとか。。
森:オムライスがお好きなんですねぇ。
常:オムライス、昼に食べるとすごい幸せな気分になるんです。
洋:なりますねぇ。
常:なりますよねぇ♪
音:卵、とろっとろのやつ。
常:そうそう。で、私デミグラスはあんまり好きじゃないんですね。
洋:ケチャップでビシッといってほしいみたいな。
常:ケチャップ派なんですよねぇ。
洋:わかりますねぇ。
常:なんか卵のふわっとした感じが。。
洋:老舗の、つまり洋食屋さんのみたいなね。
常:だから出来れば、建物が古ければ古い程、嬉しいんですよね。
洋:なるほど(笑)そそられるわけだ。
古いぞぉ~これは!と。老舗だぞぉ~間違いないぞぉ!
常:そうそう。新しいとちょっと。同じ老舗でも建物が新しいって
だけでちょっと、う~んイマイチだなぁって。
洋:だからオムライスも、色んなオムライスがあります!みたいな
ことじゃないんですよね。
常:そうそう。これだけ。
洋:クリームソースを回りにかけてみたりだとかね。
そう言うことじゃないんですよね。
常:うん。
洋:わかります。ものすごく僕わかるな。
森:あの。。。出来れば、常盤さんに話聞きたいんで。
音:君に聞いてるんじゃないんだよ。
洋:(笑)
森:あんまりしゃべらないで欲しいんだよなぁ。
洋:それはあれですか、オムライスは、とろっと系ってことは、
オムレツが乗っかってるのを、ぶわっと開いたような感じのが
好き?どろどろのが出て。。
常:完璧ですねそれは。
洋:なるほどなるほど。
森:あの、前、洋ちゃんが作ってくれたタイプ?
洋:はいはい。
常:あ!作れるんですか?
洋:僕、オムライス作りたくってしょうない。
あれ見ました!?伊丹十三監督の『タンポポ』
常:あぁ。
洋:タンポポで、思い出して作るシーンあるでしょ。
あれ見てものすごいハマりませんでした?
常:いえ。。
→即答。。
洋:でも、あれ美味しそうでしょ?
常:あれ、美味しそうですねぇ。
洋:あれがだから『たいめいけん』か何かの...
常:そう!今私のNo.1は、たいめいけん!
洋:あぁ、やっぱり。
森:たいめいけん!
洋:たいめいけんって言ったら、もう老舗のオムライスです。
森:どこにあんの?
洋:オムライス屋さんじゃなくて、洋食屋さんですね。
どこにあんの?
常:日本橋。
洋:今、メモすんな!
→森崎くん、フィリップにメモってます(笑)
常:(笑)
洋:どうでもいいだろ!
音:それ、東京に持って行くの大変でしょ!
洋:フィリップに(笑)
~たいめいけん~
東京日本橋にある、昭和6年創業の老舗。昔ながらの味を守り続け、
多くの芸能人や食通をうならせてきた洋食界の草分け的存在。
老若男女に人気のカレーをはじめ、1口サイズのコース料理まで、
手間と暇を惜しまない本格的な洋食が楽しめる。
中でもわった瞬間にふわっととろける昔ながらのオムライスは、
絶品中の絶品!
森:日本橋、何条何丁目・・・
洋:いいだろ!調べろよ!
常:何条って東京ないですね(笑)
洋:東京、何条とかってねぇんだよぉ!(笑)
森:ないのか!?
洋:恥ずかしいでしょ。ほんとに。。
やめてぇ!田舎もんの集まりみたいに見えるから。
たいめいけんに電話して聞くんだ。
『そちら何条何丁目ですか?』
森:あの、オムライスの他にもですね、実は常盤さんアンケートに
おもしろい事書いてるんですよ。
『アボカド栽培』
常:アボカドは最近、香川照之さんに聞いてやり始めたんですけど、
香川さんは元々三上博史さんか誰かに教して頂いた
らしいんですけど、
意外とすごくイイ観葉植物になるっていう話で。
『アボカドがぁ!?』
常:うん。アボカドを普通に切って、種だけ取り出すじゃないですか。
全部他は食べちゃって。
で、その種に3方向から、つまようじを刺すんですって。
森:3方向から?
→またメモってます(笑)
洋:それ、たいめいけんと同じやつにメモっちゃダメだよ。
常:それで、ペットボトルとかを切るじゃないですか(半分位)
で、お水を入れて、3方向から刺したアボカドを
普通に置けば。
洋:あぁ!置くわけだぁ!
全部沈まないようにして。
常:そうそう!半分位が浸かって。
で、だんだん根が生えてくるらしいんですよね。
洋:えぇ!
常:で、根が生えてきたところに、土に埋めると、
ほんとにすぐ、いっぱい葉っぱが出てきて、
すごい綺麗なグリーンなんですって。
~アボカド栽培法~
1)アボカドの種に3方向から、つまようじを刺す。
2)空ペットボトルを切って水を入れる。
3)水に半分程つかる様に置く。
4)根が生えてきたら土に埋める。
音:それって、どのタイミングが楽しいんですか?
常:えぇ!!
もう、ここで楽しいじゃないですかぁ!!
→台無し(笑)
音:どのタイミングでトキメク...
洋:ずっとトキメキますよねぇ!
常:食べるところから、この種がぁ、育っていくんだよぉって。。
洋:ここ(ペットボトル)に置いといたら、根っこが生えてねぇ。
常:そうなんですよぉ。
洋:しびれますよ。
音:あ~そーなんだぁ。
常:種につまようじが刺さるって言うのも、
驚きじゃないですかぁ。
音:刺さるところも楽しい?
常:えぇ!!楽しくないぃ??
音:理解できない...
森:わかるだろぉ!
洋:お前、今からでもアフタースクールのシーン、カット!
音:それ簡単にできちゃうから(笑)
洋:わっかんない子ですねぇ。面白いですよねぇ。
常:うん。
洋:それは、最後はアボカドがなるとこまで行くんですか?
常:なんか、ちゃんと多分お庭とかに植えれば生ると
思うんですけど、鉢植えとかだとやっぱり難しいみたい
なんですけど。
森:今、その常盤さんちのアボカドはどんな状況なんですか?
常:まだ、根っこも出てきてないんですよね。
→え!?(笑)
森:まだまだだぁ。。。
洋:え、じゃあ常盤さんはまだ、3方向に刺しただけですか?
常:(笑)
音:だからさっき、種に刺さるんですよぉって。
森:いつ始めたの?それ。
常:でもねぇ、私が今で2週間くらいなんですね。
で、同じ現場に入っている高校生位の女の子たちが
いるんですけど、その子達はあと1週間早く始めてるんですけど
もう出てきてるんですよ。だから3週間位で。。
出てくるんじゃないかと。。
洋:ちょっと楽しいかも♪
常:そうでしょ!?
洋:ねぇ♪一緒に始めちゃおうかなぁ僕も。
森:別々にやんなさいよ!一緒にって何だよ!
洋:でも、僕も同じ時期に始めれば、今どれ位?って。
森:何かいいね。じゃあ一緒に始めようよ。
洋:えぇ。。
いいよ、お前、早く急いで、たいめいけん行けよ!
森:何でだよぉ(笑)
洋:急がないと、もう閉まっちゃうぞ!たいめいけん。
森:マジでぇ!?
洋:行けよぉ!
森:えぇ。。でも俺、何条何丁目か、わかんないんだよ(笑)
聞いときたかったなぁ。。(笑)
森:さて、楽しくお送りしてまいりました一問一答ですけども、
ちょっとお時間の方が無くなってきましたので。
洋:十分だよ!
何時間いさせる気だよ!うちの常盤を!
森:すいません。。楽しかったんで。
洋:普通の雑居ビルに!
→ハナタレ部屋は札幌市内の雑居ビルにあります。
洋:スタジオ用意しろよ!うちの常盤に!スタジオ!
森:しょうがないじゃないですか(笑)それはぁ。
あのぉ、これからは映画の話をいよいよお聞きします。
只今、絶賛上映中!常盤さんと大泉さんが初共演を果たした
話題の映画・アフタースクール。
ちなみにこの作品、常盤さんもほとんど記憶にないくらいの
短さながら、音尾くんもワンシーンだけ出演している。
森:3人が出てるという事ですけれども。
音:ハイ!えぇ。
森:さ、3にんが。(笑)3人出てますよね。
音:ハイ!
洋:(笑)
森:あのぉ、どんな映画なんでしょうか。これは。。
音:そーですねー・・・
洋:お前黙ってろ!
こいつはとにかく、ビックリしましたけど、出てんですよ。
仮にも出てるにも関わらず、自分トコしか台本読んで
ませんでしたから。
音:これね、100%あの作品を味わえる、
イイ参加の仕方だったなと思うんですよ。
常:ハイ・・・
洋:こいつはだから、
試写で見た時にものすごい面白かったって。
常:あぁ!
洋:洋ちゃん、面白かったよぉ♪
音:あれホントに何も知らないで見るのが1番イイ方法ですよ。
常:うんうん。
洋:確かにそうだよね。
常:そうだと思う。
洋:だって自分がどんなシーン出たかもわからないわけでしょ。
音:そうそう。
洋:このシーンはどう繋がるんだろうと思ったら、
あ!こう言うことだったんだぁ!
常:全部読んでても、結構そんな感じですもんね。
音:あ!読んでなさいよ!的な。。
常:いや、読んではいるんだけど全く理解できないまま現場に
行ったりとか。。
普段だったらそう言うのは許せないじゃないですか。
お互いに共演者同士でも、理解しないで来てるの?
みたいな空気になってもねぇ。
だけど今回の現場だけは、現場で答え合わせ的な。。
ココってこう言う意味で合ってる・・・よねぇ?みたいな。
洋:そうそう(笑)おっかなビックリね。
常:なんか共演者に聞くのは、ちょっと屈辱的ではあるんだけど、
だけど聞かないと、やっぱり撮影は出来ないかなぁって思って。
で、みんなで話をしてたら、どんどんスタッフも集まってきて
あぁ~やっぱそう言う意味で合ってるんだよねぇ!みたいな。
だからみんな理解してない。監督だけが理解をしていて。
洋:それこそ監督に聞くのは怖いですもんね。
常:怖いですね。
洋:ちょっと待って下さい。それ分かってないんですか?
とか思われたくないから。
まずは1人でもんもんとして、今度ちょっと。。。ココって
こうですよねぇ。。みたいな感じで。あっ!そうですよねぇ!
みたいな(笑)そしたら横から、
いや!俺も実はそこ気になってた!
みたいな話になってね。
常:でもこう言う解釈の仕方もあるよね。あぁ!それもあるぅ。
みたいなぁ(笑)
洋:それ位ね、入り組んではいるんですよね。
森:そうそう!複雑だった。僕も見たんです試写。
常:あ、ありがとうございます。
森:僕なんかは、ほんとに何か只々、同窓会の話だと思ってて、
すごくハッピーになる映画だと思ったんですよ。
そしたら、見てるうちからですね、どんどんどんどん、
こう、ここ(眉間)にシワが寄ってくるんだけど、すごい
引き込まれちゃって、もうずっとね、んんーん!ん!
あっ!?おっ!?んっ!?おー、おー、おぉ!
んんっ!?おーおーおぉ!声が出る!映画館で。
音:そう言うこと。
洋:(笑)
常:(笑)
森:納得と疑問符がどんどん交互に出てくみたいな感じ。
で、見終わったいま、もう1回見たいと。
次の上映も見たいと。
洋:全部わかった段階で、もう1回見たいって言うね。
常:うんうん。
洋:じゃあ、あのお芝居はどう言うことだったって。
だから見て人は、わりとすんなり見れるんだけど、
演じてる僕らは、かなりややこしいですよね。
常:私は。。諦めましたけどね(笑)
もう監督がそれでいいって言う。。
だから、監督の中で計算がちゃんとあるので。
大泉さん扮する人の良い中学教師と、佐々木蔵之介さん演じる
怪しい探偵が、同級生を探して繰り広げる奇想天外な創作劇。
そこへ常盤さん演じる妊娠中の同級生も加わり、謎が謎を
呼びながら、ストーリーは2点3点。
誰も予想出来ない驚きの結末へと突き進む。
どこを切っても仕掛けたっぷりのこの映画。当然テレビでは、
お話出来ない秘密も多い。
森:見所なんて良くね。。映画インタビューされると、
言われるじゃないですか。何て答えてます?
見所は?って聞かれたら。
音:そーですねぇ。。
→音尾くん、大泉さんに叩かれます(笑)一応出演者。。
洋:関わるなって言ってんだろぉ(笑)お前はぁ。
森:困るでしょ。見所はって言われたら。
常:あんまり言っちゃいけないってものありますしねぇ。
あまり多くを語れない映画・アフタースクール。
しかしそんな中、
大泉さんならではの視点で語るマニアックな見所は。。
洋:俺はだからこないだ、演劇ぶっくって言う雑誌でね、
ナックスファンがみんな見てるから、見所はどこですか?って。
音尾の短くなっちゃった前髪。って書いたんです。
音:(笑)
洋:湿気が多いもんだから、俺もだったんだけど、
音尾の前髪もどんどんどんどん短くなっちゃって(笑)
音:あまりに狭いところに向けましたね。そのメッセージ(笑)
洋:最初、出来上がりましたぁって時には、普通だったんだよ。
音:そうそう(笑)
洋:ところが、待ち時間が長いからどんどん巻いてっちゃって、
多分、音尾は言えなかったんだろうねぇ。
僕の前髪伸ばして下さいって言えなかったんだろうねぇ。
まんま撮影行っちゃったもんだから。。
短けぇなぁ。。あいつぅ。。
音:そうそうそう。
洋:だからイイですよ。見た目もすごくイイです音尾くんの。
音:それが見所って言うことでぇ、じゃあ。
森:それが見所でいっか。
洋:監督、絶賛してましたね。
いやイイですよ。音尾さんイイですよぉ!
東京の湿気でやられてしまった音尾くんの短い前髪が。。。
(ここで音尾くんの登場シーンが流れます。)
→前髪。。一直線(笑)
森:じゃ、最後にですね、常盤さんの方からテレビを見てる
北海道のみなさんに一言メッセージをお願いします。
音:何見てんのよぉ!っと。
森:いやいやいや(笑)
洋:それ完璧、青木さんだから(笑)
常:今まで見たことのない様な映画を見ることが出来ると
思いますので、是非劇場の方に足を運んでみて下さい。
森:はい。
音:いやぁ~。。
森:いやぁ~と言う・・・。洋ちゃんも何か言っとくか?
洋:えっ!?
森:洋ちゃんも何か。。映画の。。
洋:あぁ、そうですか。
あのぉ~。。とっても楽しい映画ですからぁ。。
何で俺こう。。常盤さんの後だと。。僕照れるね。
常:えぇ、何でですか?
洋:ふざけられないみたいな。
森:もちろんですよ!
音:たまにはビシッと!
森:しっかりと!お前この後もいっぱいそう言う仕事なんだろ!
洋:今日ずっとそうなの。。
森:じゃあ練習!ハナタレで練習して。。
洋:ハナタレで、俳優ぜんとしている自分がバカバカしくてね。
洋:えぇ、ホントに北海道のみなさん。
とっても素敵な映画ですから、どうぞあの、
みなさんもそのぉ、ちょっとね。。
音:ちょっとブツブツ出てきたんじゃ(顔に)
洋:肌荒れてきた。。やかましいなぁ!お前ぇ。
常:(笑)
洋:是非よろしくお願いします!
森:よろしくお願いします。
と言うことで、本日のハナタレナックス、
ゲストは常盤貴子さんでしたぁー!!
洋:ありがとうございましたぁー!
音:ありがとうございます!
今週はここまでぇ~♪
次週は、新企画が堂々スタート!
ナックス5人がぶらり旅に出る!?
様々な出逢いや、絶品グルメ、そしてちょっとイイ話も。
乞うご期待!お楽しみにぃ♪
わー(≧▽≦)
私が札幌で見た時のハナタレそのものだ!(≧▽≦)
改めてasshiさんのレポの素晴らしさに感動です(。-_-。)
「たいめいけん」のオムライスが食べたい!けど、遠い!(笑)
by 青&緑 (2008-06-14 23:11)
>青&緑さん♪
この週のハナタレは、爆笑でしたねぇ~!
そんなハナタレをリアルタイムでしかも!
北海道の大地で見れたなんて!!(^^)
私も、たいめいけん、気になるぅ!
モリーダーの何条何丁目。。。(笑)
面白かったですね!
そして、東京でいつもイジられてる洋さんが、
北海道では、ナックスさんたちをイジる姿が
なんとも愛らしくて笑っちゃいました(笑)
次週は、新企画ですよ!
かなり大型企画と言うか、長期の企画になりそうです。
レポは、もうちょっとお待ちくださいね♪
by asshi (2008-06-14 23:57)