おにぎりあたためますか 5月20日 [おにぎりあたためますか]
おにぎりあたためますか
5月20日『九州・薩摩 たべんしゃいツアー 第5夜』
指宿市では、サバの味噌汁で頂く小牧そばに一同びっくり!
そして南九州市・知覧町では、260年前の武家屋敷で、
薩摩の郷土料理を実食!
旅は2日目。
すでに3食を平らげ満腹状態の一行は再び鹿児島市へ。
この後、一体どんなフードファイトが待っているのか!?
~おにぎり号~
麻:鹿児島に戻ると言うことは、食べる物は...
重:おわぁ。。マジッすか!?えぇ!
洋:(笑)
麻:黒豚料理を!
洋:おぉ。来た。。
麻:しかもですね、わっぜぇか丼!
洋:え?
麻:鹿児島弁なんです。どう言う意味だと思いますか?
『わっぜぇか』。。
洋:その言葉の方言は、必ずあると。
麻:はい。あります。
洋:北海道でもそれは方言で使われる...
麻:もうお2人は、よく使ってますね!
洋:すごい丼!
麻:正解です。
知覧町を出発し1時間。鹿児島市に到着。
やって来たのは、うなぎ料理の『ふじ井』
果たして『わっぜぇか丼』とは、いかなる丼なのか!?
洋:書いてありますからねぇ。わっぜぇか丼って。。
おっ!来た来た!
☆:お待たせしまいした!
3人:はぁ。。。
洋:これ、今んとこ豚ですよ。
麻:そうですね。
~黒豚わっぜぇか丼とは?~
2004年、九州新幹線の開業をキッカケに町おこしの一環として
誕生した鹿児島県の新名物!『鹿児島特産の黒豚を使うこと』を
統一テーマに県内約40店それぞれがオリジナルメニューを開発!
こちらのお店『ふじ井』では、黒豚とうなぎがコラボレーション。
~実食~
洋:ん~うまい!
麻:おいしい!あぁ~そして私はもう見えてきましたよ!
ほら!うなぎさんが。
重:入ってますねぇ!
まったく違う味ですね!上の階と下の階と!
麻:やっぱり、わっぜぇか丼を作るにあたって、
色々と試行錯誤されたんですか?
☆:そうですね。黒豚のタレとうなぎのタレが一緒にならないように。
それで苦労したんですよ。
重:その為に、1回キャベツをはさんだりも...
☆:そう!さすが!
洋:わっぜぇか丼と言うのは、人間と動物との共存の問題も
十分に語れると思うのね!
やっぱその人間と動物の生活儀ってのが、最近重なってきてね、
それで家畜を食したりすることによって、どんどん外敵として、
動物になっているけど、このようにね(笑)住み分けることに
よって解決するわけでしょ(笑)
→また始まりました...(笑)
☆:素晴らしいコト言う!
さっき動物との共存をおっしゃったでしょ!素晴らしい!
重:えっ!そこ引っ掛かったんですか!?
麻:(笑)
重:うなぎだけで味わっちゃうよ。うな丼ですもん!
洋:うん。これ楽しい♪
重:うまい!
洋:見て下さいご主人!この彼の食べっぷりを!
君。。食べてるねぇ(笑)!
麻:食べてるねぇ!重さん!
重:あのね、止まらなかったわけ。
洋:もう、わっぜぇか丼のファンですよ。
重:なんか。わっぜぇか。。うまいですね。
洋:君さっき、まったくもう何も食べれませんって(笑)
~完食~
~おにぎり号~
洋:すごい量ですよ!男らしいですよ!
重:ものすっごい量ですよ。
麻:ご飯、結構ありましたからねぇ。
洋:まぁまぁ!でも戸次さんこの後、おそらく霧島まで移動でしょ。
重:いやぁ~1時間以上かかりますよ。
洋:1時間以上かかりますから、心配ないですよ。
重:だって今、鹿児島でしょ。で、ぐる~っと回りますから。
これ1時間あるでしょ。
洋:まぁ、ちょっと寝て大きくなりましょ。
麻:10分で着きます!
洋:はっはっはっは(笑)
重:ほっほほほ(笑)
麻:しかも頂くのはですね、『酒ずし』と言うお寿司です!
重:米!?
洋: (笑)
麻: (笑)
そうこうしている内に、目的地に到着。
訪れたのは、薩摩料理を伝承する老舗『熊襲亭(くまそてい)』
伝統料理・酒ずしを頂く前に、まずは鹿児島の郷土料理を!
麻:2日目のラストは、熊襲亭でごわす!
ご案内いただく女将です。
☆:ゆくさおさいじゃした。
洋:出た!
重:来ましたよ!
洋:全くわからない。
重:ようこそいらっしゃいました?
☆:ピンポンです♪
洋:まぁ他ないでしょ。
麻:まぁそうですよね。
洋:間違っても、何しに来やがったとかね、帽子取れコノヤロー
とか、言うわけじゃないですよ。
重:もう一度言ってみろ!てなわけない。
洋:ゆくさおさいじゃしたぁ。
☆:そうですね。
重:♪ゆくさおさいじゃしたぁ~♪
☆:わ!イイ声でございますね。よかにせだし!
洋:よか...
☆:おごじょ。 →麻美ちゃんのこと。
洋:よかにせというのは?
☆:ハンサム。
洋:よかおごじょって言うのは、食う女って意味ですか?
麻: (笑)
☆: (笑)キレイな女の人のこと!
~実食~
洋:すごいですねぇ。コースですかコレもう。
ラストでコースでごわす!
☆:まずは、きびなごのお刺身を酢味噌で。
麻:かわいらしい食感ですねぇ!
☆:いかがですか?
洋:おいしいは何て言うんですか?
☆:うまか。
洋:うまか。
重:まいう~でごわす!
☆:揚げ立てのさつま揚げ。
麻:さつま揚げですねぇ。やはり。
☆:これ、うちの自家製ですので。
洋:ん~すごい!僕のにはニンジンでしょうかね。
☆:ニンジン干してありますので、ちょっと甘いと思います。
重:ゴボウでした。
洋:あんたゴボウ?
麻:これが(黒豚の)とんこつ。
☆:はい。3時間位コトコト煮て、で黒砂糖とちょっと焼酎とお味噌で
味がついております。
もう箸でぱっと外れる位、柔らかく煮えております。
重:これはホロホロ山荘。
洋:ホ~ロホロホロ♪うまい!うまい!うまい!
麻:ん~柔らかい!
☆:黒豚のスペアリブでございます。
これはもう、タレ焼きになりますので、手でいって下さい。
洋:あ゛~うまい!
重:うまいなぁ~コレ!
麻:これはおいしいねぇ♪
重:ちょっとやっぱり甘めですね!味付けが。
☆:鹿児島は暑いお国がらですので、甘いのがご馳走なんですよ。
→この後も、地鶏のたたき、かつおの塩辛、さつま汁と頂きます。
こうして一行は、薩摩伝統の郷土料理を次々と堪能。
そして最後に400年の歴史があると言う、酒ずしが登場!
洋:来たよ!
麻:酒ずし来ましたか!
☆:鹿児島は男尊女卑で、昔は男性がすごく強くて、それでも女性が
お花見の時ぐらい飲みたい。お祝いの時ぐらい飲みたいので、
隠して甘いお酒が入ってます。
一升のご飯に一升の地酒って言う甘いお酒が入っています。
麻:一升のご飯に一升の地酒ですか!?
☆:ですから運転はできません。
洋:これ食べたら運転できないんだ!
麻:酔っ払うんだぁ。
甘めのお酒だから、最初に食べた感じはキツクお酒の味は
しないんですね(笑)
ちょっと気持ちイイ感じになってくるね!
洋:おぉっと、笑い出したよ!
これはそんなに、普段いっつも食べる料理ではないんですよね?
☆:酒ずしがあるってコトも、今の若い方は知らない。
洋:貴重な物を頂きましたよ!今日は。
重:ありがたい!
洋:熊襲亭では、予約無しでも大体食べれる?
☆:私が毎日作ってますので。
麻:女将が毎日作ってるんですか?コレ?
☆:これは女性のお料理なんですよ。
ほかの分は、もう料理長に任せてるんですけど。
酒ずしだけは。
洋:女将が?
☆:はい。私が大女将に教わって、今嫁が入って来ましたので、
私が今、嫁に特訓中です。
洋:まさに女性が受け継ぐ味なんですね!
麻:伝統の味なんですね!
洋:大奥みたいな感じでしょ!
☆:想像(味)とは、チョット違いますでしょ!
洋:いや、こんな感じかな。とは思いましたよ。
麻:(笑)
重:(笑)
怒涛の2日間が終了し、これまで9食を平らげた豚一家!
3日目の朝食は一体何なのかぁ!?
~おにぎり号~
麻:今朝は、ツルッといきます!
洋:おっ!
重:いいじゃないですか。
麻:鹿児島ラーメンを頂きます。
重:ラーメン。。朝から食うの?え!?
麻:はい。
スタッフ:(笑)
麻:朝食は、鹿児島ラーメンです。
と言うことで、本日の朝食は鹿児島ラーメン!
訪れたのは、行列覚悟の人気店『豚とろ』
麻:最終日の朝食は、鹿児島ラーメンです。
洋:ありがとうございます。
麻:鹿児島のラーメンの特徴の1つとして、こうやって漬物が
あるというのも特徴なんですって。
洋:へぇ。大根でございますか?
麻:大根の漬物。
~鹿児島ラーメン 豚とろ~
豚骨:鶏ガラを長時間煮込んだスープで麺は中太ストレート!
門外不出の秘伝味付けのチャーシューが絶品!!
麺のゆで加減・スープの濃さをお好みでオーダーできるのだ。
~実食~
洋:うわっ!うまそう!なまらうまそうじゃん!
麻:まずはスープから。
重:うわ!うまっ!なにぃ!?
洋:あ~あ...なまらウマイ!
しかもこの麺がちょっとやっぱり違いますねぇ。
麻:博多とはちょっと違いますね。
鹿児島ラーメンって言うと、大体こういう麺が多いんですか?
☆:中太麺が基本になります。
麻:うわ!もうこれ持った瞬間に崩れていきそうな!
重:すごいやわいのね! →チャーシュー
麻:ん~!!!
重:なんか今、牛が一頭いましたね!?
洋:いましたね(笑)
麻:溶けました。
重:いや、もうトロトロですよ。溶けた。
麻:スープがしっかり取られているなって。
味の濃さがあるのに、非常に飲み口としては
アッサリしてますよね。
重:味は濃いけど、アッサリしてるんだよね。
洋:豚骨だけではないんでしたっけ?
☆:違います。豚骨、鶏ガラ、海鮮物。
麻:朝食でもイケちゃいますね!
洋:僕もう、昼もラーメンでイイですよ!
~完食~
~おにぎり号~
麻:私たちが頂いた鹿児島ラーメンは、中でもわりとこってりしている
方なんだそうですよ。
重:あれでこってり?
麻:そう。
重:まぁ豚で有名な土地でもありますし、
鶏で有名な所でもある!
麻:そうですね。
重:ダシ取り放題ですね!ラーメンにしてみたら!
洋:そうですね(笑)
麻:突然ですが!
ここでお2人に見て頂きたいモノがあります。
洋:見て頂きたいモノ!?
麻:はい。ある方からの報告です!
こちらご覧頂きましょう♪
鹿児島ロケ初日、鹿児島空港で合流した豚一家。
洋ちゃんと重ちゃんは東京から。そして麻美ちゃんは札幌から
向かったのだが、実は札幌出発直前にあの方たちが登場。
とある報告を受けていたのだ!
~おにぎり号~(VTRです。)
麻:ゲストにオクラホマの2人が来てくれましたぁ~♪
河:どうもぉ~よろしくお願いしまぁす。
藤:おはようございまぁーす。
河:今ちょっとオクラ『ホ』と『ハ』の間でしたね!
藤:微妙なとこでしたね。触りづらい微妙な感じでした。
河:さすがに結構長い間一緒にいるんで、
麻美さんも覚えて頂きたいんですけど。
麻:あんまり普段言わない言葉なんでね。
藤:そうでしょうけど(笑)
番組DVD 販売800枚を目標に行われえたDRIVE LIVE。
全国をめぐる旅が終わり、オクラホマから最終結果が報告!
河:では、DVD販売の記録はこちらです!
合計474枚!
麻:おぉ!
スタッフ:ぱらぱらの拍手
洋:(笑)
重:がんばった!
→洋さんと重ちゃんは、VTRを見ながらのコメントです。
河:ちょっと!なんっすかその拍手!
藤:すごい思いをして売って来たってのは、
ちゃんとお伝え下さいよ!
河:だから何か、還元がほしいんですよ!
その、これからまた北海道完全制覇の旅が復活しますよね。
麻:ヒッチハイクねぇ。
河:そこに何か、ご褒美とか頂けないかと!思ってます。
重:見返りがほしいんだね。
麻:まぁ、何らかの形で考えましょう。
ご褒美なのか?罰ゲームなのか?
河:何で罰ゲーム!!
正直言いましょうか?金額言いましょうか?売った金額!
藤:言ったれ!言ったれ!
河:200万ですよ!200万!
麻:それはスゴイ!!
河:そうでしょ!
藤:1週間で200万円の売上げですから!
河:正直、HTB様から金壱分くらいあってもいいと思います。
麻:では今後、結果を待っていて下さい。
今日はありがとうございました!
藤:ありがとうございました!
河:まだ高速も乗っていませんよ!
~報告終了~
麻:と言う、オクラホマさんからの報告でした!
重:がんばった!(拍手)
洋:なるほどね。
重:ホントに頑張ったと思う!
洋:まぁ3人に1人が買ったと言うには、中々な実績だと思います。
そして1週間で確かに200万の売上げを彼ら2人でやって来た
と言うのも評価に値する。と言うことで、どうですか?
彼らも北海道で絶景を見たら...歌ってもイイ!!と言う。
オクラホマへのご褒美は
『絶景を見たら歌ってもイイ権利!!』に決定!
洋:歌のコーナーの権利を彼らにも!
本編であるどうしても僕ばかりが、やっぱり歌ってて、
彼らもうらやましかったと思うんですよね!
歌ってる僕を見て!彼らも歌ってもイイ!
重:いやぁ、でも河野の歌とか聞いてみたいなぁ。
何歌うんだろうな、あいつ。
洋:ヒドイですよ!
あいつの蕾とか虫唾が走りますよ!
重:消えそうにぃ~♪
洋:きっと♪のところが。虫唾が走る!聞いてて。最悪です!
麻:まぁ、それはご褒美という意味で?
洋:もちろん!これ以上のご褒美ないでしょ!
みんなテレビで歌いたくてタレントになるんですから。
そうでしょ!?
麻:では、よろしいですか?
洋:はい。
麻:見事474枚のDVDを売ったオクラホマのお2人には、
絶景で歌を歌うという権利を差し上げます!
重:いっぱいあるぞ!
麻:おめでとうございます!お疲れ様でした。
復活!北海道完全制覇の旅!
藤:さぁ!DRIVE LIVEを終え、久しぶりに完全制覇の旅に
出発したいと思います!よっしゃぁ!
河:頑張って来て下さい。
久々に旅に出発!の前にHTBに立ち寄るオクラホマ!
DVD販売のご褒美を頂くため、鹿児島ロケから帰ってきた
麻美ちゃんのもとへ。
河:終わった?
麻:終わりましたリハーサル。
→麻美ちゃん、スキップのリハーサル中でした。
河:お願いしましたご褒美。
麻:はい。
河:決まったと。
藤:メッチャ楽しみにしてますから!
麻:いいですか?ここで発表しても。
スタッフ:ちょっと仕切り直して場所かえます。
河:マジッすか!
藤:引っ張りますねぇ!
ご褒美発表!
麻:では発表しましょう。
お2人へのご褒美はコチラです!
『絶景を見たら歌ってイイ権利!!』
藤:いらな~い!
河:いや!いらねぇ!
藤:まったくいらない!
河:えぇ、僕ホントにちょっと期待してましたよ!
お金なのか。。。
麻:いやぁ~どうしてそう現実的な事言うかなぁ。
夢がない!
河:なんかこう、交通...例えばバス何日乗り放題券とか。
車とか。。藤尾君!藤尾君?
藤:・・・
河:正直、この権利もらったでしょ。一発目のロケでしょ。
ゼッタイ歌わなアカンよ!
麻:大泉さんと重さんが、後輩の事を思って、この考えた意図。
藤:全然わかんないっす。
麻:いいですか。歌と言うのはサクセスの証なんですよ。
藤:あ。。わかんないです。
河:ごめんなさい。ちょっとわかんなかったです。
難しいよな。今の。
藤:深すぎたのか。。。
麻:歌を歌いたくて、こう人はタレントになるんだと。
河:いやいや。それは大泉さんとか重さんなんでしょ。
麻:と、大泉さんが言ってましたよ。
そして歌と言うのはサクセスの証です。
だから、これ以上のご褒美はナイ!と。
河:もう歌えるって時点で、成功してるんだと。
麻:そうです。
河:って言うことなんですって。
河:ま、これは頂くと言うことで、絶景を見たら歌ってイイ権利。
これをもって、まずはじゃあ藤尾君!
藤:OK!
河:旅に行って来て下さいよ。
藤:頑張ります!
と言うことで、北海道完全制覇の旅。藤尾編が再開!
今週はここまで♪
次週、鹿児島の旅ついに完結!いよいよ豚一家は桜島へ。
そして知られざるローカルフードが続々と登場。
来週もお楽しみに!!
おまけ
~女将からプレゼント~
☆:なんか鹿児島弁がすごく気に入って頂いてるので、
これはうちの大女将が。これ屋久杉で作ってるんです。
麻:えぇ!
☆:イイ香りしますでしょ。
洋:イイ香りがしますね。
重:イイ香り!
麻:ほんとだぁ!すごい!
☆:屋久杉のイイ香りを。
重:これは何に...使えばいいんでしょう?
☆:本読まれる時にはさんで頂いて。
重:しおり!
☆:で、熊襲亭で豚骨食べたなぁって思い出して頂ければ、
嬉しい限りでございます。
洋:あっ!僕には女将の電話番号が。
重:もういいわ!みんな書いてるわ!店の電話番号じゃ!
洋:店のですか?女将。ショックだな。
重:アホだろ!(笑)
麻:(笑)
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