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おにぎりあたためますか 6月17日 [おにぎりあたためますか]


おにぎりあたためますか
6月17日『徳島&高知~四国完全制覇の旅~ 第3夜』

獲れた手の海の幸を豪快に頂く、徳島県南部の伝統
海賊料理に一同ビックリ!
高知県須崎市では、ご当地麺・鍋焼きラーメンを実食!
鶏がらダシの深い味わいに豚一家、感動!
こうして旅は2日目。
須崎市を出発し、ネクストステージヘ向かっていた。

~おにぎり号~
麻:さぁでは、場所を移動します。
  須崎市から高岡郡中土佐町へとまいります。

洋:あら。
麻:昨日はレクがありませんでした。
  と言うことは、今日はレクがあります!

洋:おぉ!!
麻:次のレクは、半レクとでも言いましょうか。
洋:半レク!?
麻:カツオのたたき作りを体験します!
洋:拍手
重:拍手
洋:私...かねてから...カツオをたたきたいと思っておりました。
重:うわっ!話中ごめんなさいね!
  鯉のぼりならぬカツオのぼりですよ!

→重さん、車から発見!
洋:あぁ~やっぱこの辺は。。
麻:ほんとだぁ!

と言うことで。。Uターン♪

重:ほれ!ほれ!カツオでしょアレ!?
  あんな鯉、いねぇもんな!

洋:完璧、カツオっす。
重:みんな青々として。
麻:(笑)
洋:かっちぇ!カツオのぼりだ!
→たしかにカツオのぼりでした(笑)

須崎市を出発し、一行は高岡郡中土佐町へ。
こちらは土佐沖、取れたてのカツオを藁で焼くカツオたたきの
本場なのだ。訪れたのは伝統のカツオたたき作りを体験できる
お店『黒潮工房』

3人ともエプロン姿になりました。
麻:人生初のカツオたたき作り体験です!
  これは楽しみですねぇ♪

洋:ありがとうございます。
麻:しかも、屋外でと言うねぇ。
洋:気持ちいいですね。天気も最高!景色も最高・・・
  おぉ!来た来た!
麻:来ましたぁ!
→カツオが丸ごと1匹来ましたぁ。
麻:おぉー!カツオですねぇー!大っきい!
洋:うおぉー!でかっ!!
☆:これ7.9kgありますね!
→大泉さん、両手にカツオを持ちます。
洋:ロケットだよ。
  カツオって泳いでなきゃ死んじゃうですよね!?

☆:そうですね。マグロと一緒で。
洋:いや、俺と一緒。走り出したら止まらない!
重:いいから!

本場・高知でカツオたたき作り体験!!
まずはカツオを三枚におろすところからスタート!
3人が役割を分担して作ります。

☆:この状態を表の身。反対側が裏の身。
  真ん中の部分の中骨を入れて、1枚2枚3枚。
  三枚おろしって言うのは、聞いたことは?
洋:もちろんございます!
☆:まずその手順から。頭を落とします。
洋:まいりましょう!
  行きますよ!

→大泉さんがエラ?の部分に包丁をいれます。
重:入った!!
洋:これ、ものすごい切れます。
  すっごい切れますよ。この包丁。

頭と内臓を取り除いたのち、お次はカツオ独特と言える
皮を剥ぐのさばき方に挑戦!

☆:魚へんに堅いでカツオ。
  ここをちょっと触ってみてもらえます?
→魚の上部分の真ん中あたり。
重:めちゃくちゃ堅いですよ。
  要するにこの部分(上)と、ここ(側面)は全然違う。

☆:そう。タタキだとこの部分(側面)は焼いても食感でして、
  取り除いておかないとダメなんです。
麻:うわぁ!すごい!
→ご主人の見事な包丁さばきです。
 上の部分に包丁を入れ、皮を剥ぎます。
重:はぁ~なるほど!
麻:もう始まった!
洋:もう始まってますよ!この方。
→重さんが挑戦!
重:肉を切るのではなく...皮を剥ぐ!
☆:ものわかりイイですね!北海道の方のみなさん!
重:アホや思ってません!?(笑)北海道の人間。
☆:いやいや、そんなことないですよ。
麻:上手上手!重さん!
☆:僕のテキサス訛りの土佐弁が通じるか...
→ご主人、結構訛りが強いです(笑)
麻:(笑)
洋:ここはテキサスなの!?
☆:土佐弁、通じてますかね。
麻:上手じゃない?ホラ!
→この後、堅い皮を剥いで、身を切り離していきます。

骨を取り除き、最後の切り分けを麻美ちゃんが担当。
こうしてカツオの三枚おろしが完了!
そして味を左右する『ふり塩』に挑戦!

☆:まず全体的に。
→身の全体的に塩を振ります。
麻:カッコイイ!
→そして麻美ちゃん大泉さんが、ふり塩に挑戦。
☆:結婚してもイイくらいウマいですよ!

そしていよいよ、タタキ!と呼ばれる藁を使った
あぶりの作業へ!

☆:中土佐町の...小学生が作った無農薬の藁でございます。
『へぇ~』

重:藁にもこだわってる!
洋:どうして藁を使うんでしたっけ!?
☆:やっぱり旨味を凝縮する。
洋:逃がしたくないから。
☆:そうですね。
  ガスとかプロパンバーナーは、どうしても片面が強火。
  藁の場合は全体的に火で包み込む。
  そして皮の方は、思ったより堅いでしょ。
  皮を瞬時に焼ききる。
洋:高温が出るんですか?
☆:そうですね。

洋:端っこの藁に、ほんとにちょっと火をつけただけです。
  あぁ!つきましたよ!

麻:ついたついた!
重:もうつきましたよ!
麻:すごい勢いです!
洋:もうもう!でも僕、焼き方習ってませんけど!
→大泉さんがカツオを持ってます。
☆:全体的に炎が包み込む位置へ。
重:炎の中に入れるんだ!
麻:すごい勢いで火が!!
洋:えぇー!!
→ものすごい勢いで燃えてる炎の中にカツオを!
麻:これすごいね。あつい!あっつい!
重:大丈夫!?
☆:熱さがウマさの演出ですわ!
洋:うわっ!すっげぇ!
重:ここまで熱い! →すこし離れたところにいます。
麻:なんかあっという間に...。
洋:あっという間に全体的に。
☆:この火力ですね!ちょっと見てみますんでね。
重:焼き具合。
☆:うん中々ええ具合ですね。
洋:ええ具合でんなぁ~。
☆:んで、女性で言ったら23歳ぐらいのシャワーを
  浴びた後の水滴が多めに...

重:焼き具合を見て下さい!
洋:まったくワカラン!
麻:(笑)
重:早く!
洋:もういいですか?

お次は麻美ちゃんが挑戦。
麻:おぉ~!
洋:まさにあぶりレクでございます!
麻:あつぅ~い!
洋:逃げちゃだめよ!逃げちゃだめ!
重:曲げない!あっつい!あっつい!
麻:あっつい!
洋:気合いいれて!
麻:あついです!
洋:えんやぁ~♪えぃやぁ~♪えいっ!えいっ!
麻:あっつい!きゃー!
洋:えんやぁ~♪えぃ!
重:あの、修験者じゃナイで(笑)
  お前には何の法力もナイ!

☆:はい!コレで完了です!
麻:はい!ありがとうございます!
  スゴイ熱い!

鮮度バツグン!作りたてのカツオのたたき。いざ実食!

麻:三者三様のカツオのたたきが出来上がりましたぁー!
重:よしゃぁ!
洋:すごいなぁオイ!
重:厚くね!?
麻:大泉さんのこれ、厚すぎですよね!
洋:見て下さい。
重:1cmあります!1cm!
麻:1cm以上ありますよ!
洋:おっしゃってましたね。色々と。
  まずは何もつけずに食べろと!
  つまり、あら塩をふってるからと。

麻:はい。
洋:つまり、このままイケってことですか。
麻:そうですね。何もつけないで頂きましょうか。
洋:いいですか。いって。
重:いただきましょう。
麻:いただきます。
  ん~♪

重:あのね、香り!これが1番違う!
洋:この藁のね!こげた香りが素晴らしいわ!
麻:香ばしい香りが!
  やっぱ先程おっしゃってた、ふっくらすると言うのが
  わかる気がしますね。

洋:わかる!やっぱコレ、藁なんだね。

洋:中落ち丼食うべぇ!これ絶対うめぇじゃん!
  うまい!

麻:おぉー!中落ちおいしいねぇ♪
洋:うまいなぁ。。
重:うまーい!
→立ち上がってどこかに向かって叫びました(笑)
☆:お待たせしました!
重:あら!何それは!?
☆:これはね、先程のカツオのハラミを使った
  カツオ茶漬けでございます。
→お茶をかけていただきます。
洋:これチョット脂の多いところが合いますね!
  さっぱりとするんであれば、脂の多いところがいいでしょう。

☆:刺身とは違うウマさですよね!
重:いやぁー!これおにぎりアワードきたでしょ!
洋:うまい!
重:これうまい!!
麻:なんか、ダシみたいな感じがするのはやっぱり、
  カツオがそのダシを出してると言うことなんですね。

☆:そうです。
重:やっちゃいましたね!徳島!!
麻:高知ですから!
☆:高知!勘弁して下さい(笑)
洋:お前にはガッカリだ!
~完食!~

~おにぎり号~
洋:鍋焼きラーメン、タタキ、ビシビシきましたね!
重:きましたねぇ。。
洋:ただ半レクというか...ほぼタダの食いでしたね!
麻:(笑)
重:食いでしたね。
麻:これはレクじゃないと言う、お2人に言いましょう!
重:はい。
洋:おぉ!
麻:ネクストステージは本格的なレクですから!
洋:うおぉ!いいですね。今回いいラインナップですね!
重:あれあれあれ~。
  じゃあ今度釣っちゃう!?遂に!

麻:あれぇ!?(笑)
重:釣っちゃう!?
麻:向かうはこちら!四万十市(しまんとし)でございます!
  四万十川で、漁をします!

洋:はぁー!
麻:日本最後の清流と呼ばれている、美しい四万十川で。
  漁と言っても、ただの漁ではございません。
  伝統漁...投網(とあみ)で漁をします。

重:投網は難しいですよぉ。
麻:はい。
洋:投網って言うのはどんなですか?
麻:網をこう、ブワァーッ。。
→麻美ちゃんと重さんが、2人揃って両手を広げます。
洋:なんか...コンビですか!?2人は(笑)


中里町から走ること2時間。四万十市に到着。
日本最後の清流と言われる四万十川の伝統漁。
いざ体験!!

麻:船と言えばこの衣装!準備が整いました。
→3人ともジャージに手ぬぐい。
麻:ジャージに着替えまして。
洋:やる気満々でございます。
麻:これから船に乗ります。
重:どうでしょう。投網ってスゴイ難しいイメージあるんですけど。
☆:はい。難しいですね。
重:まず、出来ますか?
☆:今日1日で!?200%出来ません!
麻:200%出来ません!
洋:いや、そしたら帰ろうや。。。

~高知県・四万十川~
全長196kmを誇る一級河川!
自然豊かな環境でウナギやアユなど100種類以上の生物が
生息しており、昔から様々な漁が行われているのだ!

船に乗りました。
洋:水も程よく冷たかですよ!
重:あ、ほんとだ。冷たい。
★:やっぱり海水が混ざった水域なんで、
  ちょっと塩が入ってます。
麻:あぁ~気持ちいい風がぁ♪
重:麻美、疲れたらいいなよぉ。
麻:は~い♪
洋:あぁ、でも麻美、着実に進んでるよ。
麻:はい。
重:うん。うまいうまい。
麻:コツを得てきました。
→なぜか、麻美ちゃんがこいでます。

漕ぐこと30分。投網のポイントに到着。
まずはお手本。プロの技術を見せていただくことに!

麻:お願いしまぁーす!
『うおぉー!!』
→綺麗に網が広がり落ちました。

お見事!難易度の高い投網漁!
果たして上手く投げれるのか!?豚一家が挑戦!!

洋:すげぇー!
麻:カッコイイ!
重:カッコイイねぇ!
麻:綺麗に開いたね!
洋:投げさせていただきます。
  四万十川中の魚を獲ろうと思ってます!
  向こうから先の漁師は、全部ボンズです。
  なぜなら、俺が全部獲るから!

最初のチャレンジャーは、自称・ミスター器用の洋ちゃん!
初体験の投網漁。一体どうなるのか!?

洋:前、後、前のドーン♪
麻:おぉ!
→大泉さん、海ではなく船に乗ってるみんなの方へ
 投げようとします(笑)
重:撮ってあの顔!
☆:なんか想像ついたけど(笑)
洋:危ない!危ない!
→重さんが大泉さんに近づきます。
洋:危ないよ!お前!
  
いきますよ!
  前、後、1回転してドンッ!

とても難易度の高い投網漁。一見ヘタクソに見える洋ちゃんの
フォームだが、初心者と言うことを考えると実はかなりうまい!

洋:これね、あのね、肩、壊すよ!
麻:(笑)
重:結構くる!?
洋:全然くる(笑)
  今、俺チョット肩壊したかなって思うもん。

お次はミスター残念・重ちゃんが挑戦!
不器用で、ぎこちないフォームに注目!

重:前、後...
洋:前、後、そこで、そのまま...
  違う違う!どこへ投げんねん!君は!

麻:(笑)
重:ちょっと待って。。
洋:どこで1回転させたの君!?
麻:体の位置はずっとここでしょ!?横向きで。。
重:前、後...
洋:前、後、そこで1回転させて...違う違う!!
  どっちに回してんの!?

重:わかんない。ほんとにわかんない。
洋:ここで回してそのままドーン。
→大泉さんが重さんにレクチャーしてます。
重:ここで...回して...
洋:そっち行ったらアカン!そっち行ったらこっち来るよぉ!
麻:(笑)
洋:重ちゃぁ~ん!!

☆:ここでこうやって回して。。
→ここで、プロがもう一度見本を見せてくれました。
重:あぁー!そういうコト!?
→重さん、もう一度チャレンジ!
洋:もっとなんか師匠、長くしてるって(持つとこ)
麻:長くした方がいい。
洋:だからもっと長く。。。
重:いや、チョット待って。。
洋:もうイッパイイッパイ。
  自分のやる通りやらせて!みたいな。
  チョット黙って!みたいな風になってるじゃんもうコレ。
→重さん、一生懸命やってみますが、今度は網を自分に
 かけちゃいました(笑)さすがミスター残念!
洋:(笑)
麻:(笑)

気を取り直して。。
重:前、後、回してドーン!
洋:(笑)
麻:(笑)
→なぜか、網の束が2方向に分かれて投げちゃいました。。
 そして、悲しい顔をしてます(笑)
重:こんなん、絶対ムリだから!!
麻:キレ気味(笑)
重:やってみぃコレ!やってみぃ!
洋:キレましたわ(笑)

続いて麻美ちゃんの挑戦。
麻:前、後、あー!!
洋:危ない危ない!
麻:(笑)
→網についたおもりの勢いで海に落ちそうになってしまいました。
洋:これは危ないよ~!
麻:前、後、前、ふっ!
洋:おっとぉ~!危ない危ない!
→またもや、バランスを崩します!
麻:あぁー!!
洋:危ない危ない!
→さらにバランスを崩し、海に落ちそうに!
:あれぇ~ダメかなぁ!?
  麻美ちゃん、終了ってことでね!今回ね。お疲れさん!
  あのねやっぱりね、本当に落ちられるとね、
  使いにくいんで。ねぇ~。
  麻美ちゃん投網漁はいいでしょ。ねっ!

今週はここまで~♪
次週、高知、驚きのグルメのオンパレード!
南国四国の未知なる食材が続々登場!
さらに洋ちゃんに異変が!?
お楽しみにぃ♪

おまけ
~漁師~
 船の上より
洋: ○÷×◎■!
重:あの、漁師の人特有の聞き取れないって言う感じを
  今、演じてらっしゃいますから(笑)

麻:(笑)
重:漁師の人、あんまりよくね、
  言葉聞き取れないこと多いですからね。

麻:そうですね。あるある。
重:そう言った部分を表現してます。
洋: ○÷×◎■$☆▽!
重:はいはい。基本的に語気が荒いって言う部分で、
  今、やってらっしゃいますけど。

麻:そうですね(笑)
洋: ○÷×◎■$☆▽□#!
重:お前それもう(笑)国違うだろ!
麻:ハングル語じゃないですか!(笑)
重:ちょっとスミダって言っただろ!(笑)


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